すごく光栄な気持ちでいっぱいです。小さい頃からずっと書道をやってきまして、字を書くということには親しんできたと思いいます。本当に字というものは面白く、その時の感情が表現されていて悲しいときには字が悲しげになったり嬉しい時には楽しげになったり、感情表現の一つでもあると思うんです。私自身親だったり、周りのスタッフ達だったりに感謝の気持ちを言葉に書いて伝えてきたつもりではいるので、今後ともそういうふうに自分の感情を文字を通しして伝えていけたらなというふうに思います。そしてこの万年筆が似合うような繊細な女性になれるように精進してまいります。